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アートに恋して

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きれいなものをいっぱいみせてあげる

綺麗なものをいっぱい見せてあげる。空、海、四季を。
八日めの蝉のなかの台詞。

この台詞はこの映画のなかでキーワードのように使われているように思われた。
誘拐犯で母(当然血のつながりはない)の台詞であり、
誘拐された女の子(その女に4年間育てられ大人になり誘拐犯と同じ状況で身篭った時の)、二人の女性の台詞である。

誘拐犯の女の女の子にたいする愛情は真っすぐで映画のなかの永作博美の演技は涙なしには見られない。
女の愛情は、誘拐された女の子(母だと思っていた人が誘拐犯で、その後、複雑な環境で育つにも関わらず)にも伝わっているように想わせる大切な台詞である。

綺麗なものという言葉一つでもそこから想起するものは人それぞれ。

空・海・四季、日常の何気ないと見落としそうな出来事のなかに綺麗なものがいっぱいあって、みてゆきたい。
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by wakaba_art | 2011-05-11 07:37 | 見ること