秋の便り(忠霊塔より)
2005年 10月 27日
(つづき)
山の奥を歩いて行くと、しーんとしてて、山の神様とお話できるのではないかと思いました。
こんなに葉っぱも色づいてきて、きれいだなぁなんて。
一緒に行った方は、毎日山を登ってるの。
去年なんて富士山も1人で登ったし。(女性ですよ!)
そして、どんどん登って行くと、
「ほら、りんどう。」
「わ~、ほんとだ~」
やっと、りんどうに出会えました。
去年のからずっと待ちのぞんでた、山のりんどう。
山に登る人の優しさをみて、感動しました。
(ちょっと、涙でそうです)
山のりんどうは、茎がほそーいのです。
だから、山に登る人が小枝で支えを作って、りんどうが手折れないようにしてあげてました。
この優しさは、じーんときました。
しばらく感動です。
でも、一緒に登った方に聞いた話ですが、せっかく咲いた、山百合、山のりんどうをとってく人がいるらしいのです。
たくさん、あるのならまだしも今日登ってわかったのですが、一つしか咲いてないんです。
それを、ガーデニングだかなんだかって鉢に飾ってる人がいるらしい。
そっとしておいて、あげたい花もあるんです。
どうか、そっとしてあげましょう。
山の奥を歩いて行くと、しーんとしてて、山の神様とお話できるのではないかと思いました。
こんなに葉っぱも色づいてきて、きれいだなぁなんて。
一緒に行った方は、毎日山を登ってるの。
去年なんて富士山も1人で登ったし。(女性ですよ!)
そして、どんどん登って行くと、
「ほら、りんどう。」
「わ~、ほんとだ~」
やっと、りんどうに出会えました。
去年のからずっと待ちのぞんでた、山のりんどう。
山に登る人の優しさをみて、感動しました。
(ちょっと、涙でそうです)
山のりんどうは、茎がほそーいのです。
だから、山に登る人が小枝で支えを作って、りんどうが手折れないようにしてあげてました。
この優しさは、じーんときました。
しばらく感動です。
でも、一緒に登った方に聞いた話ですが、せっかく咲いた、山百合、山のりんどうをとってく人がいるらしいのです。
たくさん、あるのならまだしも今日登ってわかったのですが、一つしか咲いてないんです。
それを、ガーデニングだかなんだかって鉢に飾ってる人がいるらしい。
そっとしておいて、あげたい花もあるんです。
どうか、そっとしてあげましょう。
by wakaba_art
| 2005-10-27 04:31
| 花写真・花言葉