雨も降り、ゆっくりテレビで映画幸せになる27のドレスを見て、長谷部誠さんの心を整えるを読む。アートは仮想空間に行けるといいますが映画は軽やかな気分になれました。
長谷部さんの本は勝負の世界にいる人だからでしょうか、今の自分の弱さから逃げていないで今よりもよくという姿勢が言葉から強く感じ元気をもらいました。いろんなフレーズが心に残りましたがあとがきの言葉のみを記します。
時折、もっと豪快に生きてみたいと憧れることもありますが、自分自身の内なる弱さを認め、それと向き合って生きていくというのが自分にむいていると考えています。よく弱さを認めるのも強さであると聞くことがありますが、本当にその通りです。強がってばかりいても一杯いっぱいになってしまいますし、自分の弱さを知ってこそ、人は他人に優しくなれるのではないでしょうか。

孔子の言葉が載せられていて
「直にして礼なければ即ち絞す」
この言葉、今の私に大切にしたい言葉。
季節は新緑の季節、若葉の季節、爽やかに過ごしたいな。

先ずは身体がかたいと心もかたくなると言いますから軽いストレッチからはじめるとしよう♪